環境問題について

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環境問題についてEvironment

環境問題について、私どもは冷媒ガスを使用する企業です。
環境保護の為、フロン回収破壊を遵守して適正なフロンガス処理を行っております。

弊社は各都道府県にて第一種フロン類回収業者登録を済ませ、冷媒回収推進・技術センターが発行します、冷媒回収技術者の資格をサービス担当全員が取得しております。

弊社では環境保護の観点から省エネになる、DCインバーターチラー等の開発を積極的に行っております。
また、RoHS規制の6物質を採用しない等を心がけております。

環境への取組み

オゾン層を破壊するフロンは、炭素、フッ素の他に塩素を含むCFC(クロロフルオロカーボン)と呼ばれるものです。

フロンは、1928年に冷却用冷媒として米国で開発され、その後、冷蔵庫やエアコンなどの冷媒、半導体の洗浄剤などとして、広く普及しました。

しかし、フッ素と炭素の化合物は、無味無臭、不燃、液化が容易、人体に対して無害・無毒などと優れた特性を持つ反面、壊れにくく、水に溶けにくいため、大気中に放出されたフロンは、半永久的に存続し、オゾン層も破壊してしまうのです。

オゾンホールの発見

オゾンホールの発見

冷蔵庫などの冷媒に理想的な気体として1928年に開発されたフロン(CFC/HCFC)は、1974年にオゾン層を破壊することが分かり、1985年には南極でオゾンホールが発見されました。
オゾンホールは毎年8月頃に出現し、9~10月に増え、11~12月に消滅します。

日本では、「オゾン層を破壊する物質に関するモントリオール議定書」に基づき、CFCなどの主要なオゾン層破壊物質の生産は、平成7年末にすでに全廃され、他のオゾン層破壊物質についてもHCFC(ハイドロクロロフルカーボン)については2020に消費が、臭化メチルについては2010年に生産及び消費が全廃されることになっていますが、過去に生産された機器、装置などの回収が課題となっています。

モントリオール議定書に基づく規制スケジュール
HCFC(ハイドロクロロフルオロカーボン、議定書付属書Cのグループ1)
  • ・オゾン破壊係数(ODP※1):0.005~0.52
  • ・地球温暖化係数(GWP※2):1,500(HCFC-22)
  • ・主な用途:エアコン等の冷媒、各種断熱材の発泡材、電子部品・金属部品等の洗浄剤
グラフ

(※1)生産量については、2004年より生産量と消費量の基準の平均を超えてはならない。
(※2)ただし、冷凍空調設備の補充用冷媒に限り、消費量の基準量の0.5%を上限として2029年まで生産が認められている。

我が国におけるHCFC削減目標

我が国におけるHCFC削減目標

HCFC(ハイドロクロロフルオロカーボン)は、2020年までに原則として全廃することとされています。

これを円滑に進める為、1996年3月の科学品審議会(現在は産業構造審議会化学・バイオ部会)答申で定められたHCFCの種類及び用途毎の削減・廃止スケジュールに基づいて、オゾン層保護法による生産許可及び輸入貿易管理令に基づく輸入割当制度を運用しています。
その為、発泡材用のHCFC-141の生産許可及び輸入割当は2004年から認められておりません。

従来、オゾン層破壊物質の排出抑制については、「オゾン層保護法」による生産規制によって行われてきました。
しかし、オゾン層の保護を進めるためには、既に生産された製品中に含まれるオゾン層破壊物質の排出を抑制することも必要です。

また、地球温暖化防止の観点からは、オゾン層は破壊しないものの温暖化効果を有する代替フロン(HFC)の排出も抑制しなければなりません。
このため、フロン回収破壊法、家電リサイクル法、自動車リサイクル法(2005年1月本格施行)に基づき、製品中に含まれるフロン類の回収が義務付けられています。

フロン回収の流れ

科学の発展は、時に自然環境の犠牲の上で成り立ってきました。
一度失われた環境は、再生するのに多くの時間とエネルギーが必要になってきます。

今こそ科学の進歩と地球環境の調和を大切に考えるときです。
ステップサイエンスでは、常に地球環境にやさしい企業であり続けることを目指します。

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